VOICE

VOICE(業界からの声)

opteria-Glassias(オプテリアグラシアス) 代表:伊藤 次郎様

元々ドイツ式ポラテストをベースに視力測定検査に馴染んでいた私は、ポラテストやプリズム処方だけでは足りないと感じ始めていました。そこで米国式21項目検査の総本山、キクチ眼鏡専門学校に通う事を決意しました。
そこで出会った先生方は皆優しく丁寧に教えて下さいましたが、特に吉原先生は質問魔の私の質問に嫌な顔一つせず、それだけでなく、その場で回答出来ない僕の質問にも次回までに調べて教えてくれたりもしてくれました。
私は、ドイツ式と米国式は、そこに携わる有識者が集い意見交換し互いのフィールドに持ち帰るべきではないですか?と尋ねると先生もその通りだと仰います。この様に吉原先生は私にとって一生の師匠ですが、そのお師匠さんは、分からない事は分からないと正直に言える方でした。そんな知見と知識欲の塊の様な先生から学ぶ事を是非オススメ致します。
皆さんにとっても一生の宝のような出会いとなることでしょう。

EYE CODE HALU 代表:西口 道明様

EYE CODE HALUメガネ店の3大コンセプトがあります。
  ① 検眼
  ② 体験コーナー
  ③ フィッティング

この3つが連動して機能が発揮され「見え心地のいい」メガネができあがります。
この知識を習得するために、エキスパートな先生がいらっしゃるキクチ眼鏡専門学校に通うことに決めました。
特に吉原先生にご教授いただいたのが基礎フィッティングの授業です。見え心地を良くするための最終重要な要素1.そり角、2.前傾角、3.頂間距離を著名人の写真を用いたりして基礎知識をわかりやすく学びました。
次に、実践フィッティング授業ではヤットコの使い方から、人の顔をした人形を使い実践的なクリングス調整の方法やテンプルの側頭幅への合わせ方、先セルの曲げ位置とフィッティングの基礎である前部から後部へと順番に調整アプローチを行うことの大切さを今も実践しています。
吉原先生の授業の特徴は、座学では、教材に添ってだけではなく、ご自身で資料を作り、嚙み砕いて生徒に興味を持たせるように授業を進められ、実践の授業では、熱心に優しく一人一人に寄り添って教えている姿は先生の人柄でいつまでも頭から消えません。
吉原先生の授業を通して卒業生の多くは、フィッティングの重要性を心に刻み、日々の業務に役立たせていることと確信しています。